今年も残すところ数時間。
有名ブロガーさんみたいにベストバイ記事をあげなきゃと思い立って、ただいま10:30。年越しに間に合うように簡単にシンプルなベストバイ記事をあげようと思います。
今年のベストバイはずばり『AirPods Pro』です。
『AirPods Pro』を選んだ理由
- ノイズキャンセリングの使用感が気持ち良すぎる。
- 小さくて、軽い、でもバッテリーはしっかり持つ。
- ボタンがないのに何か気持ちいカチカチ感。
- 毎日持ち歩くデバイス。
ライバル製品との使用感を簡単比較
よく比較対象としてあげられるのはソニーの『WF1000XM3』ですが、先に結論から言うと圧倒的に『AirPods Pro』に軍配。
耳へのフィット感はどちらも耳の穴を完全に塞ぐようなイヤホンなので、フィット感はどちらも大きな差はないです。しかしながら『AirPods Pro』の方はイヤホン本体が軽いので、付けてて落ちそうみたいな感覚は少ないような気がします。一方『WF1000XM3』はイヤホンの先を付属のものに加えてサードパーティー製のものが利用できるのでどんな耳の穴の形の人でも対応できるのが強みかなと思います。僕はどちらも耳でも違和感なくつけることができたのでフィット感の部分では完全にイーブンかな。
では明確な違いは何かというとノイズキャンセリングの気持ちよさと取り回しの良さ。
この2点で『AirPods Pro』に勝るイヤホンはないと思います。
まずノイズキャンセリングに関して。多くの方がレビューで言っているように音がふわっとカットされる感じが毎回イヤホンをつけるたびに感動します。買ってすぐは音楽を聞かないのに何度もつけたり外したりして遊んじゃうくらいです。
ソニーの方もノイズキャンセリングがしっかりと効いているのですが、つけたときの感動はなぜか『AirPods Pro』がすごいの一言です。
次に取り回しの良さに関して。これが『AirPods』シリーズ全体に言えることですが、素晴らしすぎる。接続の安定性、バッテリー持ち、ケースと本体のサイズ感。これらは他の製品には真似できないクオリティです。携帯がiPhoneという条件を満たす人であれば全員におすすめしたいイヤホンです。
『AirPods Pro』に慣れるとソニー『WF1000XM3』はデカすぎる。ポケットに入れて違和感がないサイズは『AirPods Pro』のケースの大きさが限界です。
あ、それと操作性に関しても『AirPods Pro』は素晴らしい。もちろんソニーの方もタッチセンサーなので未来感あってかっこいいんですが、操作が安定しないんです。押したかなと思っても反応音はなっても反応しないことも多々、、。
『AirPods Pro』はボタンもタッチセンサーもないのですが、感圧センサーみたいなものが「耳からうどん」のうどん部分にあるんです。なので操作方法はそこを押す感じです。でも不思議なのはボタンでもないのに押してる感覚がなんか手に伝わってくるんです。この感覚は本当に不思議で、でも嫌な感じは全くなくてむしろ気持ちがいい。そしてちゃんと反応してくれるので、非常に使いやすいです。
毎日持ち歩くようになったのはこれだけ。
今年に入っていろんな製品を買ってきましたが、バイト先やちょっとした外出の時に欠かさず持ち歩くようになったものは『AirPods Pro』だけでした。
結局この点が大切です。なのでサークルモノ的2019年ベストバイは『AirPods Pro』しか考えられませんでした。
さて来年はどんな製品が僕の心をワクワクさせてくれるのでしょうか。今から来年末が楽しみで仕方がないです。
それではみなさま良いお年を。